ロボット活用事例

小ロット多品種板金加工業の溶接工程にロボット導入

小ロット多品種板金加工業の溶接工程にロボット導入

企業種別:中小企業
業種:金属製品
導入目的: 労働生産性の向上 過酷作業の代替/支援(体力面)
用途: 溶接
  • 小ロット多品種板金加工業の溶接工程にロボットを導入。
  • 7軸ロボットの導入により、人手に頼っていた溶接部門のロボット化を実現。
概要
 小ロット多品種の板金加工業において、切断、曲げ、溶接、プレスの工程を稼動させているが、その中でも、今回はロボット導入が遅れ、未だ手作業にて加工を行う溶接部門のロボット化に挑戦した。
 7軸のロット溶接機をポジショナーと組み合わせることで、今までの6軸の溶接ロボットでは不可能だった溶接姿勢や汎用性を確保。溶接の熟練工が作業する必要がなく、ロボットの安全講習を受講した有資格者であれば、問題なく作業できるようになった。
 また、重量物の溶接加工は溶接者が腰を屈めた無理な姿勢をとらないとできないことが多く、無理な姿勢での作業を少しでも軽減することが可能となった。
 今後、治具へのセットする段取りなどを何度も行い、慣れることで更にスムースな加工が可能と考えている。
導入前

人がハンド溶接を行っていた
導入後
 
全体構図

ポジショナーに治具をセット

ロボット溶接機にて加工
導入企業 ロボットシステムインテグレータ ロボットメーカー
(株)田名部製作所 熊本酸素(株)
マツモト産業(株)
(株)ダイヘン
ロボット名:
FD-B4LS
労働生産性 1.5倍
   人数  人 -> 人
 労働時間  時間 -> 時間
 生産量  個 -> 個
その他の効果 生産の柔軟性向上, 過酷作業の代替/支援
事業規模 22.2百万円